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ジビエとは?
ジビエとは狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉を意味する言葉(フランス語)で、ヨーロッパでは貴族の伝統料理として古くから発展してきた食文化です。
その昔フランスなどでは、ジビエを使った料理は自分の領地で狩猟ができるような、上流階級の貴族の口にしか入らないほど貴重なものでした。
そのためフランス料理界では古くから高級食材として重宝され、高貴で特別な料理として愛され続けてきました。
そこでは、動物の尊い生命を奪う代わりに肉から内臓、骨、血液に至るまで、全ての部位を余すことなく料理に使い、生命に感謝を捧げようという精神が流れています。山野を駆け巡り大空を舞った天然の肉は、脂肪が少なく引き締まり、栄養価も高い、まさに森からの贈り物。力強く生命力に溢れた冬季限定のごちそうです。
日本の狩猟解禁は11月15日から2月15日
日本では、11月15日~2月15日まで狩猟が解禁となり、ジビエのシーズンが始まります。ジビエにあまり馴染みのない日本でも根強いファンが多く、ワインにも合うため、グルメ好きにはたまらない人気の高い料理です。
やっかい者を資源に!注目を集めるジビエ文化
年間被害額200億円!野生鳥獣被害の実態
現在、日本では野生鳥獣が増えすぎてしまい、農作物を食べたり田畑を荒らしたり、スギ、ヒノキやブナなどの樹皮や高山植物を食害するなど、農林業や自然環境にとって大きな問題になっています。農作物の被害額は年間に200億円に上り、就農意欲の低下や耕作放棄地の増加をもたらし、結果として住処の拡大に繋がっています。
動物の尊い生命を奪う代わりに肉から内臓、骨、血液に至るまで、全ての部位を余すことなく料理に使い、生命に感謝を捧げようという精神が流れています。山野を駆け巡り大空を舞った天然の肉は、脂肪が少なく引き締まり、栄養価も高い、まさに森からの贈り物。力強く生命力に溢れた冬季限定のごちそうです。(日本ジビエ振興協会)
今話題の調理器具
ジビエの調理にもってこいの器具があります。
ペレット燃料でヤッホー。
その名も「ブラックオリーブ」カッコイイ?
五つの特性
1、日本古来の「かまど」の技術
本物のかまどを探していた老舗ホテル料理長が絶賛したほどの、新しいカタチです。
2、美味しいできあがり
ピザ窯のような蓄熱性のあるセラミックボディで中はジューシー、外はサクサクパリッと!
3、環境にやさしい
燃料となる木質ペレットは間伐材などを圧縮成形したものです。地球にやさしく、炭やガスに比べて経済的でエコなんです。
4、すぐれた熱対流
セラミック製の本体は蓄熱や耐久性に優れ、炎天下や氷点下の環境でも使え、屋外に放置しても錆びることがなく、メンテナンス性も抜群です。
5、さまざまな調理が可能
直火だけでなく、フライパン、燻製などもできます。肉類はもちろん、野菜や具も均一に熱を伝え、本来の味を逃がしません。
得意な料理
肉類グリルはもちろん、ピザだって簡単パリパリのトローン。桜やリンゴの木などの専用ペレット燃料により、燻製も簡単に良い香り、冬はホックホクの焼き芋など、スイッチポンでおいしーい本格料理が手軽に楽しめます。
操作
コンセントを差し、ペレット燃料をざーっと入れ、食材を並べてスイッチポン、あとは炉内温度計があるので、調整ツマミで適温に一定温度を保ちます。たまに中の様子を見ながら、本格的な窯焼き料理の出来上がり、はい召し上がれ。(^O^)/
おすすめ
日本では、まだまだ無名ですが、カナダ、イタリヤなどでは多くの家庭の庭にブラックオリーブがあり、一般的だそうでホームパーティーなどで活躍しているそうです。
これからの商品ですが、どうですか?あなたのお庭に。
似合うと思いますよ。
煉瓦で窯を造らなくてもいいんです。薪はいりません。火おこしいりません。温度を一定に保てるのでおいしくできます。外に置きっぱなしでいいんです。タイヤがついているので、移動できます。
ご家庭に、各種団体さん、会社の福利厚生に、災害時などに市町村さん、ぜひ導入をご検討ください。
お問い合わせは弊社ダイアサCOVOまで。(^○^)
ペレットでfor the earth🌎