目次
大浅建築概略
昭和15年前後、初代杉浦浅二により大工の浅二さん・大浅建築旗揚げ。
戦後、地域の大工さんとして、混沌とした時代を仕事一筋に生きる。
そして、四人兄弟の長男である義治が家業を継ぐ。
昭和の高度成長期、火事で作業場を焼失してしまった事もあったが、二代目として仕事に追われる時代を過ごす。
その後、二人兄弟の次男である雅之が家業を継ぐ。
平成になり、住宅様式、住宅業界などが大きく様変わりし、いろいろと模索しながら、何とか現在に至る。
2003年 第13回トータルハウジング大賞 敢闘賞受賞
2005年 第15回トータルハウジング大賞 敢闘賞受賞
仕事の内容
主に木造住宅の新築、増改築、リフォーム
倉庫、ガレージ、犬小屋、舞台セット、家具、小物、等々
資格
2級施工管理技士 ・建築大工基幹技能者 ・職業訓練指導員 ・住宅断熱施工技術者 ・LIXIL窓マイスター ・風水インテリアアドバイザー2級 ・ウッドライフアドバイザー ・エアサイクルの家特約工務店 ・山本製作所ぺレットストーブ販売店
住宅外の仕事例
名古屋城内三階四階にて展示の江戸時代の街並み再現。(現在も展示中)
長島温泉湯あみの島、一部分。
ナガシマスパーランド内、昭和大博覧会昭和の街並み再現。
愛知芸術文化センター造作工事。等々
想い
我々の仕事は、簡単に言うと家を建てる事です。
家、人生の半分以上の時間をこの建物の中で過ごすでしょう。いや、もっとかもしれませんね。
誰しもが家を建てる時には、快適で使いやすくてかっこよくて丈夫で安全で等々、沢山の希望や夢を抱いていると思います。私たちは、そんな皆様の夢や希望を形に変え、夢の力添えをしたいと考えています。
でも、よく言われます、「3回家を建てないと理想の家にならない」と、そうなんです、理想の家って難しいですよね。建ててみてわかったこと、時が経ち、家族構成が変わり、暮らしも変わる。やはり難しいです。
少しでも理想に近づけたい、これはお施主様の願いです。と同時に私たちの願いでもあるんです!どうすれば使いやすいのか、どうすれば綺麗に収まるのか、どうすれば喜んで頂けるのか、一生の課題でしょうね。もし、お施主様に「いい家をありがとう」と言ってもらえたなら、感無量、大工冥利につきます。(泣いちゃいます) (/ω\)
最近では、大半の方が大手ハウスメーカーで家を建てられます。良いと思います、それぞれの価値観ですから、大手は大手の良いところもあります。我々のような小さな会社も、良いところもあれば、当然ながら大手にはかなわないところもたくさんあります。そこはみなさんの価値観やライフスタイルなど考えながら、じっくりと業者も選ばれれば良いかと思います。
皆様の本物を見分ける鋭い眼差しで・・・ 👀キラリッ
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