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イタリアの3大ストーブメーカー「PALAZZETTI パラゼッティ」社のストーブも販売します。

目次

大雪の兵庫県豊岡市へ

新しいペレットストーブの開拓のため、パラゼッティ社、正規輸入日本総代理店sunwestさんhttp://www.sunwest.co.jp/

のところへ行ってきました。

高速からすでに雪模様、(*´Д`)やや不安

目的地に近づくにつれ、雪、雪、雪((+_+))かなり不安

あと10キロのあたりではこんな感じ

スタッドレスでもツルツル、ツルツルっ(T_T)泣きそう。

いたるところで、雪かき、除雪、除雪車ブンブン、故障車、パトカー、レッカー車

えらいところに来てしまった。でも、今更引き返せません。(`・ω・´)

おりゃー、気合で頑張ります!てことで目的地付近のコンビニに迎えに来てもらいました。

迎えに来てくれたのは、会社の今村さん、若くておしゃれな感じのイケメンさんでした。ここで、少し張りつめていた緊張がほぐれました。助かったと。

ようやく到着!

「これでも雪は少なくなりましたよ」「少し前までは一家に1台スノーモービルがあったくらいですよ」と今村さん。

(゜.゜)なめていた、真冬になんというところに来てしまったのだろうか。愚かな自分。

「大変でしたね、あまり遠方から真冬に来られる方少ないですよ」と

えっ!そうなの?愚かな自分。

暖かい事務所へ

綺麗でおしゃれで暖かい事務所に入れてもらいました。

当然、ペレットストーブがお出迎え。

外は別世界。このまま帰りたくないと思いました。というか帰れるのか?っていうのが素直な気持ちでした。

FE式ストーブ

ここにあるパラゼッティ社さんのストーブはFE式ストーブ(FF式も出るそうです)FE式と呼ばれるのが、ファンを回して強制的に排気のみを行う方式です。室内の空気が燃焼に使われるため外気温が低い時でも安定した着火が得られます。外気温がマイナス以下になるような寒冷地域に適しています。

主に海外製のストーブに多い方式です。

FF式は吸排気共に外気を使います。日本のストーブに多いです。

ラインナップ

倉庫にあるストーブのラインナップも見せて頂きました。

ペレットストーブ全機種揃ってますね。

カタログと一緒や。当たり前か。(^^;)

いろいろと説明やら、ご指導などしていただき、めでたく手を結ぶ運びとなりました。

イタリヤ、パラゼッティ社のペレットストーブが近々、愛知県に上陸しますよ。お楽しみに。

帰路へ

「ありがとうございました」「お気をつけて」と挨拶をかわし、帰路へ。でもこのまま帰りません。もう一つ目的があります。また、気を引き締め、目的地へ向かいます。やや、後輪を滑らしながらね。ユラユラ。ギアをロー、セカンドと駆使しながらこれだけ雪道を走破したら、少し雪道に慣れたような気がします。!(^^)!

次の目的

そうです、次はペレットの確保です。兵庫ではペレットの消費が多すぎて、品切れ状態ということで京都へ向かいます。

雪道をクネクネしながら下道で京都は右京区へ、

雪の中、到着。森の力 京都さんhttp://morinochikarakyoto.com/

ここは元々、北山杉の材木屋さんで、今はペレット工場もやっているところです。

当然、事務所にはペレットストーブが大活躍!

ここから、弊社のペレットストーブ物語が始まりました。いわば原点ですね。

ペレットを積み込む間、ちょっと工場見学

こんな機械で製造してます。煙突からは煙出てました。

で、愛車ハイエースに1トンほど積み込んでもらいました。

おっ重い!

上り坂、走らない!下り坂怖い!

いざ、帰路へ

そして、帰路へ向かいます!京都の街を横目に見ながら、高速へ。

雪降る高速に入り、おみやげを買って、早く帰ろーっと思いながらドライビング。しばらくすると渋滞。なんかなー?と思っていると、どうやら凍結防止作業渋滞のよう、渋滞15㎞の掲示板。(+_+)なるようにしかならんので、慌てず騒がず安全運転で帰りました。トータル14時間ほど運転席にいましたね。(゜o゜)

後日、今村さんに聞きました、私が帰った後大雪で列車も動かなくなったようです。

ギリギリセーフのタイミングで出発しましたよ。とのことでした。

今度は夏に行きますよ。(^-^)よろしく!